南砺市議会 2015-12-09 12月09日-02号
北陸デスティネーションキャンペーンの展開などで、北陸観光への関心がまずは今高まっています。関西からの観光客も中京からの観光客も増加傾向にあるということですので、これからこのキャンペーンの成果をどう持続していくかということが我々にとって大変重要だというふうに思っています。
北陸デスティネーションキャンペーンの展開などで、北陸観光への関心がまずは今高まっています。関西からの観光客も中京からの観光客も増加傾向にあるということですので、これからこのキャンペーンの成果をどう持続していくかということが我々にとって大変重要だというふうに思っています。
民間による北陸新幹線開業に伴う北陸観光調査では、観光に行きたい県の魅力として、「地元ならではのおいしい食べ物」との回答が最も多いことから、地場の食材は有力な観光資源として生かしていかなければならないと考えております。
そうしたマスメディア効果もありまして、北陸観光の特集やニュースが全国的に記事や放送で紹介された、すなわち露出が増えたことにより観光客数の増につながったと考えております。 さらに、観光バスの観光客の増加につきましても、首都圏発の旅行ツアーにおいて、長野とセットで北陸をめぐるコースが新たに設定されたことが要因の一つだと見ております。
北陸観光の拠点として、広域観光・滞在型の観光都市を目指す本市としては、訪れる方々に安全で安心な宿泊施設を提供し、迎えることが重要であると思います。 そこでお尋ねいたします。本市における建物の適正な維持管理を目的とした建築基準法上の定期報告制度はどのようになっているのか、また、今回問題となったホテルなどの宿泊施設の報告対象は何件あり、その報告状況はどのようになっているのか、お聞かせください。
これは、北陸観光の玄関口や観光導線の結節点にエリア放送、電子看板などの情報発信拠点を整備しネットワーク化して広域観光ブランドを形成するものです。例えば、駅、空港、観光地、温泉街などで電子看板の観光案内を見て、携帯電話やスマートフォンでワンセグ放送を見、インターネットで必要な情報を得るといった具合です。
北陸観光に不足しているものとして、「点在する観光資源の一つ一つの優位性(すばらしさ)が、面(地域連携)として捉えられていない(ストーリー性がない)」という指摘もされていますが、このことについての見解をお聞かせください。